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2004年「法人特許出願及び許可件数ランキング」

(2005年1月24日 発文)

 2004年特許出願及び許可件数ランキング登場!鴻海精密工業株式会社の活躍が最も勇ましく、我が国の法人特許出願及び特許証許可件数の二冠を一挙に奪取した。外国法人では、アメリカ、日本等の国際的著名大企業の活躍が目覚ましいが、今年最も目立った現象は、国内の各大学、専門学校が従来の壁を突破して、盛んに特許出願を提出し、キャンパスの創造、研究開発の野心を見せたことである。もし教育界の資源をうまく利用し、産学協同を完璧に整備することができれば、我が国の産業界に新鮮な力を注ぎこむことが期待される。

 知的財産局は毎年、我が国の特許出願及び許可件数のベスト100ランキング統計表を提供し、各界が我が国の企業及び研究機構が創造研究開発に注ぐ心血と多大な成果を理解できるようにしてきたが、今年も例外ではない。2004年の我が国の法人特許出願ベスト100ランキングを総合的に見ると、鴻海精密工業株式会社の活躍が群を抜き、出願件数は1,521件で昨年より123件増加、第2位の財団法人工業技術研究院(724件)を大幅にリードしている。特許出願件数ランキングトップ10を見れば、2003年と比べてそれほど大きな変化はなく、情報関連メーカー、半導体メーカー、通信関連メーカーといったハイテク産業が依然7割以上を占めている。この他、今年は光電産業の活躍も負けず劣らずだが、最優秀進歩賞は瀚斯宝株式会社に与えられるべきである。同社は2002年7月に設立され、2003年は第88位、さらに今年は一挙に第5位に割り込み、総出願件数は441件(意匠出願が408件を占める)と、12倍近くの成長であり、近年のAV消費市場のスピーディーな成長を表し、個人化、多様化するAV消費のニーズが光電産業の新製品創出への積極的な投入を促進したものである。さらに、ここで一つ触れておくべきなのは、教育界のとりわけ優れた活躍である。今年特許出願ベスト100ランキングに入った大学専門学校数は、従来とはるか隔たって、遠東技術学院、成功大学、交通大学、中央大学、虎尾技術大学、中山大学、清華大学、及び中興大学等8校で、産学協同の発展に、極めてプラスの意義を有している。

 特許証許可件数統計によれば、トップ10は鴻海精密工業株式会社、財団法人工業技術研究院、台湾集積回路製造株式会社、友達光電株式会社、明基電通株式会社、英業達株式会社、威盛電子株式会社、神達電脳株式会社、旺宏電子株式会社、及び台達電子工業株式会社となっているが、鴻海精密工業株式会社が1,433件で、第2位の財団法人工業技術研究院(750件)をはるかにリードし、出願、特許証許可を問わず、いずれもランキング第1位となり、研究開発能力の強さが注目を集めた。

 外国法人部門では、今年は出願、特許証許可を問わず、いずれも去年より成長しており、ベスト100に入るのも実際容易ではないのに、さらにトップ10ランキングに名を連ねるのは各産業の花形であり、特許出願数ではフィリップス電子株式会社が連続第1位、特許証許可件数では三菱電機株式会社がトップを奪い、大まかに言えば、トップ10に入ることができるのは、いずれも国民が耳慣れた国際的著名大企業となっている。

   
 

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